2024.07.10
7月9日、10日は浅草寺の夏の風物詩「ほおずき市」。
浅草寺で江戸時代から続く縁日で、境内にはほおずきの市がたち並びます。
このうち本日7月10日は最大で、この日にお参りすると46,000日分(!)の功徳があるとされることから、特に「四万六千日(しまんろくせんにち)」と呼ばれています。
46,000という数は、お米一升分の米粒の数に由来しているそう。
そんな功徳日の縁日に、当時薬草として使用されていたほおずきを売るようになったが「ほおずき市」の始まりなのだとか。
みなさんに功徳のお裾分け。
ご利益がありますように。
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